危機一髪!出会い系オンナとの出会いに迷い決断する

(この行を消して、ここに「迷い」と「決断」について書いてください)

 

出会い系サイトで知り合ったオンナと会ってきた。

それが理由で、昨日はわたし1人、テンヤワンヤの大騒動となる1日を過ごさなければならなかった。

 

出会い系で知り合ったオンナと、ただモクモクとチャットをしていてもツマラナイ。

やっぱり、出会い系というくらいなので、出会わないと意味が無い。

 

先日は、オカマ、そしてオバさんに会う寸前のところで、カネの話しが原因で流れてしまった。

だけども、昨夜はついに会うに到ったわけだ。

 

時系列で流れについて案内していくのだけど、この出会うことになったオンナは昼前くらいの時間から、今日初めてチャットを開始した子だ。

 

わたしは、複数のオンナとやりとりをするので、返信がだいぶ遅くなる。

相手側のオンナは、わたし1人を相手しているので「このオトコ入力が遅いなぁ」と思っているのかは知らないが、順番待ちをさせている状態になる。

フィリピン人は、待たされるのに慣れているのか、こちらの返信が遅くても文句などつけてこない。

自分の都合で、好きな時に返信をすればいい。

誰しも、そう考えているのだと思っていた。

 

そんな中、今日出会った子は、「返信が遅い!」と文句をつけてきた唯一のオンナだ。

 

「なんで返事が遅いの? ほかのオンナとチャットしているのか? それともアサワが近くにいるのか?」

とガンガン責めてくるオンナだった。

 

多くの人なら、メンドくさそうで、敬遠しそうなタイプ。

だけども、珍し者が好きなわたしは、コンプレインをガンガンとぶつけてくるオンナをプライオリティの上位に設定し、チャットをした。

 

すると、すぐに会いたいと言ってくる。

わたしは、相手に会いたいと言われたら、まずは警戒態勢に入る。

すぐに会いたいと希望するオンナは、売春婦、もしくはカネを要求するタイプが多いからだ。

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売春婦のプロフィールと、チャットのやりとりはこんな感じ。

 

マニラと、ダバオでは、物の価値観みたいなのが異なる様だ。

色々な要因が組み合わさっているのだろうけど、物価のバランスみたいなのが、ちょっと変だなと感じる。

 

まず、食べ物、食材においても、外食においても、ダバオの方がマニラより安い。

仕事の給料もダバオが安い。

なんだけど、個人営業する売春婦の売値価格が、マニラよりもダバオの方が高いのだ。

先ほどのプロフィールのオンナは、3,000ペソを提示してきている。

 

他にも、マニラのマッサージは基本的にエロマッサージで、まともなマッサージと出会った試しが無いのだけど、ダバオは基本的にマジメなマッサージがデフォルトのようだ。

だからなのか、出会い系サイトの中で、個人営業してくるエロマッサージの料金が高い。

 

生活していくのに必要なカネがダバオの方が安いのに、エロ系の個人営業の値段がマニラよりも高い。

 

なんだけど、ダバオの繁華街でタチンボやっているオンナは、1,000ペソという料金設定で安価だ。

 

話しが逸れてしまったけども、いくつかの地域で生活をすると、比較対象して違いを楽しめる。

 

さて、話しを元に戻そう。

昨日実際に会ったオンナの話しの続き。

わたしのチャットの返信速度にケチをつけ、サクサクとチャットを進めたら、すぐに会いたいと言ってくるオンナ。

とりあえず、このオンナのプロフィールが、こんな感じ。

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このオンナの会いたい攻撃に対して、わたしはYESNOか分からないモジモジした煮え切らない態度で対応していた。

なぜ、会いたいのかが、わたしの中で納得いかないと、恐ろしくて逢いに行くことができない。

 

チャットを重ねる中で、オンナがわたしとすぐに会いたがる理由が判明した。

彼女は、介護の仕事をしていて、その仕事で稼ぐために日本に行きたいと言う。

2ヶ月ほど日本語も勉強したのだとか、だけども日本への行き方が分からないので、わたしと話しをしたいのだと言う。

 

わたしにとって、納得のいく理由が得られたので、では早速会おうと話しを進める。

わたしが用意を済ませ、家を出発したのが午後4時半。

知らない初めて行く土地だったのだが、バンとトライシクルを乗り継いで40ペソほどで到着できた。

 

待ち合わせ場所で待っていると、オンナに声をかけられる。

わたしに声をかけてくるのだから、出会い系のオンナなのだろう。

なんかイメージと違ったので、わたしの反応が遅くなる。

わたしの勝手なイメージでは、ほっそりとしたオンナが来るのだと思っていた。

今、ホームステイさせてもらっているオバさんと同じくらいに、関脇か小結くらいの体格なのだ。

別に、関脇や小結くらいのクラスなら問題ない。

大関とか横綱クラスが出てきちゃうと色々問題があるけども、ぜんぜん許容範囲だ。

 

とりあえず、一緒に食事をする。

トライシクルで3分ほどの場所にある海鮮系のレストランに行く。

まぁまぁ立派なレストランだったけど、ローカルしか利用しない感じの店なのに、お刺身がメニューにある店だった。

 

オンナが選んだメニューは、マグロのカマの塩焼き、鳥の唐揚げ、マグロの刺身が入ったマリネの様なサラダ。

サンミゲルライトを1本づつ計2本、メシを一杯づつオーダーした。

 

メニューを一切見なかったのだけど、出てきた料理を勝手に値付けした予想価格は、、わたしの中で合計300ペソ。

実際のお会計は800ペソ。

ゴチになりますなら、わたしは最下位決定というくらいに、予想と実際との開きがあった。

 

たけー

自分の予想よりも値段が高いと、美味しい・マズイの前に、高いという事実だけが頭の中を支配する。

エアコンもきいていないレストランで、この料金は無いだろうと思うのだけど、店の中は客で溢れている。

 

物価も給料も安いダバオで、それも絶対にローカルしか来ないと思われる場所で、エアコンもついていないのに、強気過ぎる値段設定と思うけど、実際には客が溢れている。

謎だ

このあたりの価値観が、どうも原住民の皆さんと、すり合わせることができていない。

 

いちおう、食事をしながら、オンナの話しを聞く。

オンナには8歳の男の子の子供が1人のシングルマザー。

とりあえず、日本で仕事をして稼ぎたいのだと言う。

 

可能ならば、わたしと結婚をして、日本に行きたいのだとか。

わたしに毎月カネを支払うイミテーション結婚みたいな形でも良いからと結婚を迫られる。

 

わたしはフィリピンで結婚をしているが、イミテーションワイフを日本に連れていくことはしないと心に誓っているので、結婚した証明を大使館に渡していない。

日本では、わたしは独身のまま。

だから、日本での結婚枠が空いているので、結婚することは不可能じゃない。

だけども、わたしは自分の籍を外人に売って、毎月カネを回収できるほど、ビジネスマンじゃない。

 

オンナには日本語のテストさえ受かれば、日本に行けるし、日本語を教えるのもやぶさかじゃない旨を伝えるが、どうも彼女は日本語を勉強などしたくないようだ。

結婚にこだわっている。

日本人と結婚して、日本に行っても、日本語が出来なければ、仕事なんて出来やしないのだけど、フィリピンパブのお姉ちゃんを目指しているのだろうか。

 

食事をした後は、カラオケでもするか? という感じで、地元のファミリーKTV、日本でいうとこのカラオケボックスに向かった。

彼女の歌の腕前は、可でも不可でも無い。

何曲か歌ったところで、わたしは疲れてしまう。

知らない土地で、知らないエリアに、よく不明な乗り物に乗り継いで行くのは、すごく疲れる事なのかもしれないし、わたしの糖尿が悪化していて疲れているのかもしれない。

急に帰りたくなってしまったのだ。

 

わたしとの関係を一気にちぢめたい出会い系のオンナは、わたしが帰ろうと言い出したところで、急にイチャつきだした。

まるで延長を狙う水商売のオンナの様だ。

 

わたしの方は、あまりオンナが、その気になるように触ったりしない。

ホテルに行こうなどと誘われても、セックスするほどの元気が残っていないからだ。

 

ただ、疲れてしまって元気が無いだけなのだけど、まるでジェントルマンであるかの様に装い、カラオケボックスを出て帰ることになる。

 

帰りのタクシーの中で、携帯をチェックすると、なんとホームステイ先のオバさんが家に帰ってくるとメッセージが入っている。

わたしが、出かける前には、戻りが4日ほど延長したとの連絡があって、安心して外に出たのだけど

 

わたしの帰宅予定時間は夜11:30

オバさんからは、夜10時に、これからマーケットで買い物をして、それから家に帰るとある。

マーケットで買い物を30分で終わらせると計算して、約1時間で帰宅すると計算すると、帰宅時間がかぶってしまう。

少しでもわたしの帰宅時間が早ければ、どうにか誤魔化すこともできるけど、わたしの到着が遅ければ、すごく面倒くさい時間が訪れることになるだろう。

 

全てを正直に話して、オバさんとの仲が終了するのは構わない。

だけども、オバさんとの仲が終了しなかった場合、わたしへの監視体制が一気に厳しくなるハズ。

もしくは、関係が終了して家を追い出された場合、家に戻るバス賃も持ち合わせていない。

いずれにしても、彼女が留守している間に、わたしがゴソゴソと何かやっているのがバレると面倒くさい。

 

結局、幸いなことに、わたしが先に到着。

わたしが外をウロウロしていた痕跡を消して、ちょっと部屋を片付けていると、オバさんが帰ってきた。

5分ほど到着時間が違うだけだった。

 

心の底から、出会い系のオンナとホテルに行って、セックスなどしなくて良かったと思いながら、その夜は久々に戻ってきたオバさんに犯されのだった。

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