セクシー画像をお楽しみくださいませ!

ひさびさに投稿します。

今日は宣伝のためにブログ更新となります。

 

宣伝といっても、おカネはいただきません。

いつもは有料の記事ですが、無料での限定公開記事を作成しましたので、どうぞご覧くださいませ。

 

今回の記事では、無料記事で公開できるギリギリのセクシーショットをご用意しています。

 

モデルさんは、コチラの方です。

f:id:thirdseason:20190613020149j:plain

どうぞ、お楽しみくださいませ。

 

リンクは以下になりますので、ご覧くださいませ。

note.mu

AKIRA|note

https://note.mu/pinoy/

【復活? 】フィリピン界新領域へスタートの報告です!

つい先日、中断という名の終了宣言をした当ブログだが、舌の根も乾かない内に更新を再開してみた。

まるで、閉店セール商法みたいだと思う人も多くいるだろう。

ただ、残念ながら、ここに売り物は一切ない。

 

最後のブログ更新の際に、メールアドレスを記載しておいたわけだけど、わたしの思惑としては、「良い仕事ありまっせ!ダンナ」みたいなのを期待していた。

 

なにせ、フィリピン人の家に転がり込み、住まいとメシを無料で世話になっている身で、タバコを買いに外に出る以外は、ほぼ部屋に閉じこもって、おもしろそうな仕事はないかとネットを見ている。

 

大層なご身分なんて、イヤミの1つくらい言われるのが相応しいほどに、約1ヶ月のヒモ生活を送っている。

メシは作ってもらい、食器は洗ってもらい、洗濯してもらって、上げ膳据え膳の殿様ぶりを堪能している。

「どんだけクズなんだ?」と言われても、「オマエには カンケーナイダロ」くらいしか言い返せない。

 

とは、言っても、この状況を延々と続けたいわけでなく、どうにかしようと浅知恵を働かせた結果、ブログにメールアドレスを掲載するくらいしか、思い浮かばなかったというわけ。

 

数多くのメッセージを頂いたのだけど、わたしの思惑とは違って、「ブログを継続してほしい!」という依頼が多くて驚いた。

まぁ、わたしのブログは、フィリピンを実際に知っている人にとっては、それなりに楽しめるブログだ。

自画自賛と言われるだろうけど、自他共に認める楽しさであってほしいとは思っている。

 

んで、翻意してブログを継続することにしたのかと言えば、実はそうじゃない。

いや、継続することにした。

だけども、このブログじゃない。

 

新たにブログ的なものを作成した。

フィリピンブログをやっている人では、初かもしれないし、過去にいるのかもしれないが、有料の記事になっている。

 

いちおう、設定できる1番低い金額が100円となっているので、読むのには100円かかることになる。

 

ハッキリ言って高い。

高額だと思う。

わたしとしては、35円くらいの設定が望ましいと思っていた。

 

なんで35円かと言うと、わたしが小学生の時に、学校でイジメられていた子がいて、その子が皆に寄ってたかって「滝口ウンコ35円♫」と意味不明な歌を歌われていた。

わたしも、ネットを駆使してイジメられた身として、35円という金額がフィットするんじゃないかと思ったわけだ。

 

そんなわたしの要望は叶わず、100円以上の金額でしか設定できなかったので、 最低金額の100円を設定させて頂いた。

 

こちらが新しくわたしが作成したブログ的なもののサイトURL

https://note.mu/pinoy

note.mu

AKIRA|note

 

気になっている人がいるかは分からないけど、なぜブログと言わず、ブログ的なものと言っているのかについて説明しよう。

わたしが利用する、note(ノート)というサイトだけども、ここはアメーバやFC2などのような、ブログサービスを提供する場所では無い。

 

クリエイターがネット上で自分の作品を発表するにあたって、お客様から料金を徴収しやすくする為に作られたサイトだ。

そういう意味で、わたしはクリエイターだ。

 

今までは無料だったのが、これからはカネが発生する。

今までとは同じではダメなわけだ。

かと言って、読者様は、今までと同じものを継続してほしくて、継続するために有料化した。

 

だから、ブログ的なモノという表現を使っている。

わたしの説明は、長い割に要領を得ないので、言わんとしている事が伝わりづらいのだけど、すごくシンプルに言えば、これまでより内容が詳細になる。

 

誰もが目にできる場で言えることと、言えないことがあるわけだけども、誰もが見ることの出来る場じゃなくなるので、隠すことが無くなるわけだ。

もちろん、わたしじゃない、誰か関係のない日本人が絡んでしまったら、それについては公開できないけども、わたしに関するものは何でも公開できてしまう。

 

そんなわたしのプライベートに興味があるとは思っていないけど、カネを払ってでも読みたい人に言える内容と、そこらの小学生でも見れる環境の内容とでは、圧倒的に中身が異なってくるということ。

 

これが、これまでと圧倒的に変わってくる内容だ。

わたしと、読んでいる人の距離が変わると言えば良いだろうか?

知らない人に話す内容と、友達と話す内容とは当然ながら違う。

わたしは、これまで、知らない人も見ている中で、まるで友達と話す内容を書いてきた。

だからこそ、わたしは非難されたり、勢いあまって嫌がらせに発展したわけだ。

そういう意味で、距離感を無視して、赤裸々に書きすぎていたわたしにも、自分が色々と言われる理由がある。

だけども、今後はこれまでと同様以上に、近しい関係の人だけにできる話しを公開できる。

 

パブリックという鎖が外され、完全プライベートモードに突入する。

どんだけの人が継続して読むのかは分からない。

まぁ、読者がいなければ、それこそ終了すれば良い。

 

わたし得意の見切り発射だ。

後先は考えず、やれば分かるさ!でスタートする。

https://note.mu/pinoy

とりあえずリンク先を確認してほしい。

 

f:id:thirdseason:20190531185133j:plain

 

AKIRA|note

note.mu

 

thank you for your ever things サヨナラの代わりに

ネットを繋げると同時にピコリン ピコリン♫ パキン パキン♫とメールやら、メッセンジャーやら、たくさんのメッセージが届く。

応募した仕事場からの返信が一気にやってきたのかと思ったら、わたしのアンチ達からのメッセージだった

 

わたしは、いつから、そんな人気者になったのだろう?

 

昨日のブログで嫌がらせが始まったと反応をしてしまったので、きっとそれがすごく嬉しかったのだろう。

 

これでもかと、色々なメッセージが届く。

まるでノーベル賞を受賞した瞬間みたいだ。(ノーベル賞を受賞すること無いだろうから、実際には分からないけど)

 

「日本人の恥だから、さっさとクタバレ!」

と、毒蝮三太夫くらいの毒舌ぶりが激しいメッセージをたっぷり受信する。

 

清々しい朝だったけど、ドヨーンとオチていく。

ドヨーンとオチてしまったら、メッセージを送っている人の思惑通りになるのだけど、それに抗う精神力なんて持ち合わせちゃいない。

 

他人のブログを見て、オモシロイとか、オモエイロクナイって思ったり、好きや嫌いはあったりする。

だけど、コイツ死ねば良いのに! って思うほど気持ちを奪われたことなんて過去にない。

 

好きでも嫌いでも無い人に、心を動かされることなんて、わたしの過去には記憶が無いけど、死ねば良いのにって思う感情って、すごく愛してるとか、すごく好きだからこそ、生まれる感情なんだと思う。

可愛さ余って憎さ百倍ってやつだ。

執着されているからこそ生まれる感情が、怒りや憎しみで、そこらへんを歩いている人に抱くことの無い感情。

 

そういう意味では、随分と愛されて、支持されているのだなぁとは感じる。

 

なんだけど、それらを受けとめれるほど、懐の広さをわたしは持ち合わせてはいない。

そして、多くのブログを書いている人の様に、わたしはブログにアフィリエイトを貼り付けていない。

別に読んでくれている人が、潜在的なお客さんでも無いし、カネを頂いているわけでも無い。

 

なので、わたしの方が、ムキになってブログを続ける理由なんて無い。

イヤなら、止めればいい話し。

 

というわけで、スタートしたばかりのブログだけども、嫌がらせをしている人達の思惑通りに、ブログを中断することにする。

 

また、いつか気が向いたら再開するかもしれないし、再開しないかもしれない。

別のブログでコッソリ始めるかもしれないし、始めないかもしれない。

わたしの文章は、読めばわたしだとスグ分かるほどに、わたしのオリジナリティに溢れているから、別のブログを始めようと、偽名を使おうと関係なく、すぐに分かってしまうだろう。

 

 

まぁ、そんなわけで、中断という名の最終回ブログとなる今回だけども、自虐的な企画を用意してみた。

 

内容はというと、匿名掲示板のわたしのスレッドに対して、ブログ内でレスポンスを返そうというものだ。

 

今朝も例によって、わたしについて書かれた匿名掲示板のスレッドのURLやら、レスをコピペしたものが、ゴッソリとわたしに送られてきた。

別に、見たいわけじゃ無いけど、自分に対してのことなので、ついつい読んでしまったりする。

 

中には、なかなか腹立たしい内容もあったりして、ひとこと言ってやりたいと思ったりもする。

だけど、わたしが書き込もうとすると

 

ご利用のエリアからは書き込みできません

 

とのガイダンスが出てくる。

なるほど、じゃ書き込みしているのは、日本に住んでいる日本人なのだなぁと思うけど、当然ながら日本に住んでいる日本人が圧倒的多数なので、ハッキリするのはフィリピンに住んでいる日本人が書き込みしているわけじゃないってことだけ。

 

わたしのブログもフィリピンに住んでいる人しか見れないって機能がつけば良いのにって思ったりもする。

 

話しが逸れちゃったけど、自分のスレッドに書き込みのあるレスで、気になるものにだけ返信をしていこうと思う。

 

まずは、フィリピン ワランペラ あきら掲示板より抜粋

 

>>ワランペラなんて言ってるけど、こいつ金持ってるだろ?

 

ワハハ! かつては小銭持ちだったけど、そのニオイを放ってしまったかな?

どれくらい持っていたら持っているの範囲になって、どれくらいから持っていないの範囲になるかは人によって違うけど、まぁゼロだったらロード買えないからwala では無いってことで、そういう意味ではわたしはウソつきになる。

 

 

>>複数の太い?スポンサーがいる模様!

だって、おかしく思った帰国の2-3日前のブログに

『所持金1700円とパンティー』のみとご記載後、

マニラで連泊

ハハ、

コヤツ、ツリと思ったからコメすると、

敬称略の意地悪をしたった旨の

そんなの想定内。

だから、敬称略を逆手に取りコメ

@y tom というお馬鹿が敬称にあたいしないって分からない 旨をご記載!

あい、馬鹿かおまいtom..

引っ込んでろ、おまい

 

どんな記事内容だったか覚えていないが、覚えていたとしても、ちょっと日本語が理解できないです。

すまんね。

 

>>俺も思った。¥1700で何でタクシー乗ってゴーゴーバー言って、SOGOに連泊。ブログで痛い所を突かれたので反撃してたね。こいつも詐欺師の一種だろ。

 

これも同じく記事の内容を覚えていないけど、まぁ矛盾があるのは認める。

自分のことじゃない他人が絡んでいる部分は勝手に書けないから、話しにおかしな部分が出てきちゃう。

ウソつきである自負はあるけど、詐欺師ってほど、何もしでかしてはいない。

 

 

>>社会不適合者で詐欺師タイプの人だよ

でも経営コンサルタントとしては凄い能力だね

Aさんは世間知らずの田舎のボンボンで人助けだと思って任せるんだろうけど、あきらさんに目をつけたのはいい選択だとおもう

 

わたしの何を知っているのだろうw

オレって経営コンサルタントの能力あったんだw

 

 

>>最初は緊張感が有ってハラハラしながら楽しめたけど、最近は金を掴んだ様で普通のブログみたいになっちゃったね。

 

最初から普通のブログだったのだけど

毎度ハラハラしたかったのだね。期待に応えられずスマン。

 

 

>>やっぱり借金取りから逃げてるのかな

 

あはは! 借金はたっぷりあったけど、今の時代はポストにお手紙が入っているだけだから、国外に逃げなくても大丈夫なんですよ。

 

 

>>その可能性は高い

 

まぁ当たらずとも遠からずだけど、借金から逃げて国外逃亡は、ブログに興味をひくための設定くらいにしかならないよね。

 

 

>>読んでると結構ずる賢くて、惚けてるけど頭も切れそう。ブログのランキングの操作なんかも知ってるもんな。一種の詐欺師だね。

 

これは褒め言葉かな?

ブログランキングの操作は正攻法しか知らないですw

 

 

>>更新ないけど死んだの?

 

ブーハイ 

 

 

>>最近、更新が止まったけどパクられたか死んだかどちらかだろうな。逃げるほどの金を掴んだとは思えないし。

 

あぁ、日本にいて、日本で仕事してる時期で、フィリピンブログだから、書くこと無かったんです。

 

 

続いては、フィリピン生活ブログ海外逃亡akiraって?掲示板より抜粋

 

>>なんかチョーキモいんですけどこいつ

これがまさに困窮邦人ってやつですね

ただの乞食じゃん

いつも言い訳ばかりで

 

困窮邦人も、コジキであることも、自他共に認めていて、それを楽しむブログだからね

なんかチョーキモかったのね。スマンね。

 

 

>>ヤバイね

在比邦人から寄付金もらって生活してるなんて

 

まぁ、ヤバイよねw

でも、自分のことながら、寄付金もらえるなんて、大したものだと思ってしまう。

 

 

>>そんなブログを発掘し即レスあるほうがキモイんですけど。

 

あなたは発掘できたかな?

 

 

>>まあまあもちつけ

騙されたと思って読んでみたまえ

自分はどんだけ幸せな環境にいるんだろうって実感できるから

 

あぁ、人の不幸を見て、自分の幸せを実感するって使い方も、わたしのブログはできるんですねw

 

 

>>誰か金を恵んでやれよ

 

そうだ! そうだ!

 

 

>>新手の詐欺師だね。金が無い無いと言って貰おうとしてるが、絶対そこそこ持ってるよ。

無い振りをして金になりそうな奴を見つけて隙が有れば入り込もうとする魂胆。ブログ見てりゃずる賢くて頭が切れそうなのが解るな。

 

おぅ、わたしの頭が良さそうだという票が、また増えたw

バリバリ中卒ですw

 

 

>>結構ブログ止まってるし詐欺とは違うと思うけど。

フィリピン人と同じで金をくれとは言わず、貸してくれと言ってるだけ。

 

いや、逆ですw

貸してくれとは言わず、クレ!と言ってますw

返せるアテないのに、貸してくれなんて言わないですw

 

 

>>auからiphoneをお金を払う意思も無く分割で数台詐取してるよ

ブログにも記載済み

泥棒も詐欺師も大して変わらんが、ろくでもないやつには変わりない。

出来る事なら現在働いている所に忠告してあげたいわ。

 

はい、いわゆる取り込み詐欺ですねw

でも、数年間、契約して支払った実績があるので、詐欺で立件するのは難しいと思われます。

 

 

>>まさにこれが噂の困窮邦人なんだね

 

ウワサって、誰かにウワサされるほど有名人じゃないですw

バリバリの困窮邦人は、スマホを所持しているのか? とか、ロード買えないなどの問題で、ブログ書けないと思うので、中途半端な困窮邦人ですw

 

 

>>気分だけは社長

言うことだけはいっちょ前

 

そういう人多いですよね!

わたしもその内の1人みたいですw

 

 

>>こいつはまともな人間じゃない。

だからブログは面白い!

こいつは在日?

 

褒められているのかな?

ピュアジャパニーズですけど、在日?とか、そういうケナシ方は好きじゃないです!

 

 

>>何を言いたいのか全くわからないブログ

 

自分でも、何が言いたいのだろう? って思うこと良くあります!

 

 

>>日本に帰って生活保護受けた方が良いと思う

 

はい、もし、多くの人に依存が無いなら、そうしたいけど

パチンコとか行ってるの見つかって止められる予感w

 

 

>>先生ねー()

 

ねぇ自分でもコントだなって思いますw

 

 

>>こんないい加減な奴に我々の血税を使うのはバカバカしい! 日本に帰国しなくて良し

 

٩ )و  わかりましたぁ すんません

 

 

>>だな

 

あい 帰国しないようにガンバります

 

 

>>ブログ村のランキングがイッキに上がったぞ!

 

ランキング気にしてくれてありがとうございます!

 

 

>>浅はかだね

こいつの人生行く末見えちゃってるよ

 

おぉぉ、自分では、さっさと野垂れ死ぬかと思っているのに、なかなか死なないし、いったい1週間先どこで、何しているか分からないのに

ぜひ教えてもらいたいですw

 

 

>>>私は、同じ日本人として、恥ずかしくて仕方ない。

決してエロい意味じゃなく、本来の言葉の使い方通りに、穴があったら入りたいと感じた。

 

こいついつからこんな偉そうなこと言える立場になったんだ?天狗になってるなこの困窮邦人が!

 

あぁ、何の記事か思い当たりますw

なんか気になっているんですけど、この困窮邦人が!って、さげすむ言葉の様に使っているんですけど

わたしの場合、自ら困窮邦人名乗ってるので、さげすむ言葉にはならないです!

KO大学の学生に、このKOボーイが!って言ってるのと同じですね。

 

 

>>コイツを見てみたい

 

フィリピンにいる貧乏人ぽい日本人いたら、わたしと思ってもらって構いませんw

 

 

>>>私は、今の仕事の業界で、実習生を送り出すエージェントを立ち上げたいと考えている。

エージェントを作りさえすれば、すぐに成功させられる、そういう環境に身を置いている。

 

マジでこいつアフォだね()

どんだけ頭の中がパラダイスなんだ

 

どうも、パライソですw

 

 

>>つうかこいつ頭悪すぎて何が言いたいのか全く理解できないブログ

 

書いているわたしも分からないですw

何が言いたくてブログ書いているんですかね?

 

 

>>また無能な困窮邦人の自画自賛ブログが始まった

雇用主に文句があるならブログで文句垂れてないで仕事辞めちゃえば良いじゃん

でまた乞食に戻れよ

 

はい! 仰せの通りにw

 

 

>>まさに典型的な困窮邦人

あたま悪すぎ

 

典型的なんですね知らなかったですw

頭良い評価から、バカ評価に変わってきましたw

 

 

>>久しぶりにブログ更新

相変わらず困窮っぷりを発揮してくれた期待通りの内容だ(笑)

 

ご愛読ありがとうございますw

 

 

>>よくチェックしてますねw

 

チェックありがたいですw

 

 

>>>もうちょっと、ちゃんとした給与待遇の仕事場に移るべきかなぁと考えたわけだ。

 

ちゃんとした仕事なんて無いよ

 

そうなんですか? 無知なんですんません

 

 

>>thirdstageと称してブログ再開

偉そうなことを言っていたが、結局日本語学校も中続きせず、困窮邦人に再度成り下がり

自分の無能さにまだ気づいていないのか

 

無能さは15歳くらいで薄々気づいたんですけど

気づいたところで、有能には変われないっすw

 

 

>>なんかこいつの生き方ダサすぎ

言い訳ばかりで現実逃避してる、

ただの負け犬人生じゃん

 

あざっすw  ダサさをアピールして、相田みつをばりに人間味を出そうとする狙いですw

言い訳して現実逃避してる負け犬の哀愁を書ければ良かったんですけど

 

 

>>日本の恥をダバオまで撒き散らすな

インファンタだけにしてくれ

 

はい、いつも部屋の中ですw

 

 

>>今日更新のブログにこいつの顔写真が掲載されてた

ブサメンのオッサンじゃん()

 

掲載されてるってほど、分かりやすく顔載せてなかったんですけど目が良いですねw

ガッツリ顔載せちゃうと指名手配犯みたいになっちゃうんでw

ずっと前から、腹の出たブサメンのオッさんキャラで書いていたツモリだったんですけど

格好いいイメージでしたか?

 

 

>>さえないツラしてんな()

 

ねっ自分でもそう思いますw

 

 

>>出会い系してるヒマがあるなら仕事しろ

てか裸の写真や動画が金になると思ってるおバカちゃん

 

あははしごと探してます!

 

 

>>フィリピン人にも相手にされない乞食

 

ガチレスすると、フィリピン人はコジキ相手にしないのが普通ですね。

ただ、フィリピン人にも、って表現はどうなんですかね?

日本人にもフィリピン人にも相手にされないコジキってことで良いですかね?

 

 

>>ほっといてやれよ。

 

イヤん ほっとかないで

 

 

さて、まさに、正真正銘の本人降臨で、お相手したのでアンチの皆様も、喜んでいただけたことであろう。

この掲示板への書き込みくらいで済めば良いのだけど、実際にはなかなかの実害を及ぼしてくれる人が、たっぷりといるので、今日を持ってブログを中断することにする。

 

ブログの記事作成は、わたしのヒマな時間を潰してくれる作業だったし、こんなにも人気者だったのが明日からは一般人として生きていくので、寂しい気持ちになるのかもしれない。

 

個人的に連絡をとりたい人がいれば、ぜひ連絡をいただければと思う。

わたしは詐欺師らしいので、お金を取られない様に気をつけてほしい!

akira740322@yahoo.co.jp

仕事が見つかりそう… そしたらブログの継続は…

これまで、求人にバカみたいに応募していた。

相手の条件とか、給料とか、求める人物や資格など一切見ることも無く、ただ履歴書と職務経歴書を送りつけていた。

なぜなら、人が欲しくなければ、断るなり、無視するなり、相手方が判断するのだろうと思っているからだ。

 

バカみたいに送りつけた結果、わたしの思惑通り、現時点でいくつかしか返事は来ていない。

いい年齢したオッさんが、求人に申し込むのに、相手方の求める資格や経験を無視して、履歴書を送りつけているので「なんだコイツ?」的な感じになっているのだろう。

 

まぁ、履歴書を送りつけていると言ってもメールなので、カチっとゴミ箱ボタンを押せば終了で、シュレッダーにかける必要も無い。

だいたい、わたしの履歴書なんて、学歴は完全なるウソ。

日本でも有名な人が学歴詐称していたなんて、たまにニュースになっているけど、有名じゃない人なら、ゴマンと学歴詐称がいるのだろう。

 

そういう理由で学歴詐称には、あまり悪びれることも無い。

学歴や職歴を全て本当であるのか確認するなんて、不可能に等しいので自己申告の世界だ。

 

ただ、今回、応募に対して返事をくれている多くが、日本語学校だったりする。

わたしは、日本語の教え方なんて、勉強したことが無い。

 

前の職場では、結果出せば良いんだろう? 的な考えで、実際に多くの生徒を試験にパスさせたのだけど、結果論でしか無くて、わたしには基本が無い。

基本があった上での自己流なわけで、基本が無くて、無茶苦茶に教えられる生徒は可愛そうだ。

 

だから、仕事を探すのに、日本語学校はこれまで避けていたのだけど、いよいよ仕事に困ったので、日本語学校にも応募をしてみたわけだ。

 

応募したそのほとんどから、面接をしたいと連絡が来る。

 

困った

 

「ウソからでた誠」という言葉もあるけど、わたしはまだ誠になっていない。

自分の仕事が欲しいという勝手な理由で、日本語学校で働くべきなのか?

 

まぁ、悩まなくても、大勢の日本人に聞けば「ダメでしょ!」と答えが返ってくるに決まっている。

でも、「ダメでしょ」と答えた人が、わたしの仕事の斡旋をしてくれるわけでも無いし、わたしの生活を面倒見てくれるわけでも無い。

そんなことに関係なく、モラルとしてダメってことなのだろう。

 

じゃぁ、モラルに従って、日本に帰って、生活保護を受けるべきなのだろうか?

いや、働ける人で、働くところがあるなら、国民の皆さんの税金を無駄遣いすること無く、働くべきなんだと思う。

そういう意味では、わたしが働けて、働かせてくれるところがあるのだから、そこで働けば良いのだと思う。

 

実は、代表の方と面識がある日本語学校からもお声がかかった。

以前に働いていた日本語学校と関係があるので、わたしについての情報はゼロでは無いと思われる。

以前働いていた学校では、わたしのクラスの生徒だけが、ほぼテストに受かっていて、わたしのクラス以外には、学校全体でテスト合格者が出ていない。

 

そんな実績を知ってなのか、日本から来たお客さんに通訳として同行していたのを知っていたからなのかは分からないけども、わたしのことを知っていてくれて、 話しをすることとなっている。

 

次の日曜日にダバオまで、代表の方がいらっしゃるのだそうだ。

もちろん、わたしの為にというよりも、他の用事があって、わたしはついでなのだと思う。

 

だけども、たぶん、話しをすれば、仕事をするのが決まってしまうと思う。

少しでも良い条件の仕事場が良いし、できれば日本語教師なんてしたくない。

だから、いちおう他の面接も受けたり、話しを聞こうとは思っているのだけども、顔を知っているという安心感や、実際に働いていたのを知っていることから、きっとダバオに来られた方との話しはトントン拍子に進んでしまうのだろう。

 

日本語の先生の仕事はイヤじゃないし、楽しかったけども、ホントにまた先生という仕事を選んでも良いのかと悩んでいる。

 

ウソをつくと何が困るって、自分で自分のクビをしめるツラさがある。

ウソをついて自分が1番大変な思いをする。

ウソを隠す為に、頑張って本物より本物に近づこうとするから「ウソからでた誠」という言葉があるのかもしれない。

 

仕事やカネが無いのも悩ましいが、ウソついて獲得した仕事をするのも悩ましい。

 

まぁ、本当はウソなんてつかなければ良いのだろうけど、ウソを一切つかずにできる仕事は、わたしには世の中に存在しないと断言できる。

 

だって「高校1年の1学期しか行かないでやめました。ちょっとヤンチャだったんで! テヘ」

って可愛く言ったって、そんなバカ、どこだって使いたくない。

 

別に、45のオッさんが、学校にちゃんと行っていたのかなんて、調べるわけじゃないんだから、高校卒業しました!ってウソくらいついてくれないと、採用出来ないだろうなと思う。

 

だいたい、中卒と書いて堂々と面接受けるなんて、ウチの会社に中卒で入れると思っているのか? と、面接を受ける会社に失礼にあたいする。

 

どうせならと、その延長線上で、大学も卒業したことにしたのだけど、何を思ってか、わたしは超有名国立大学卒業という学歴になっている。

 

これまで、超有名国立大学卒業という大風呂敷を広げても、ぜんぜん面接にさえ辿りつけなかったので、学歴なんてそんなものだ。

オッさんになったら、何をしてきたのかが大事で、職務経歴の方が大事になってくる。

なんだけど、わたしは25歳から自営業で生きてきたので、職務経歴が書きづらくて仕方ない。

 

まさか、どこかで勤めるなんて思ってもいなかったのだけど、そのツケが今になって回ってきたわけだ。

 

わたしは中途半端なウソつきなのでたちが悪い。

ホントはウソつくなら、墓場までウソを隠し通して持って行けば良いのだけど「王様の耳はロバの耳!」と同じで、ブログの中で赤裸々に語ってしまう。

 

だから、面倒に巻き込まれそうになると、ブログをやめたり、消したりしなければならなくなってしまう。

このブログは、書き出してまだ3週間程度しか経っていないけど、早くも色々と嫌がらせを受けている。

 

内容を書いてしまうと、やっている人を喜ばせてしまいそうだし、模倣犯が生まれるのも面倒なので省略するけど、どこかで勤めることになると、ブログ継続が難しくなってしまう。

 

まぁ、ウソつき野郎のわたしが困る分には、こうしてブログで色々と書いて、問題の種をバラまいているので自業自得だから仕方ないとして、勤め先に迷惑をかける可能性があることを考えると、なんにも書けなくなってしまう。

 

残念ながら、わたしのブログはフィリピン情報のブログじゃないし、フィリピンのお姉ちゃんとの色恋を書いているブログでも無い。

現在進行形の自伝みたいなのを書いているので、日々の生活がネタになっている。

仕事をすれば、1日のほぼ全てが、仕事のことで時間を使われるので、仕事のことを書かないわけにもいかない。

 

だから、仕事をすることになったら、きっと、またブログは閉鎖することになるのだろう。

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ちょっとバカみたいだけど、わたしはヒマだと自分のブログを読んだりする。

自分で書いて思うのだけど、なんてオモシロイんだろうと自画自賛しながら読んでいる。

だから、同じ様な価値観の人は、わたしのオモシロいを同じ様にオモシロイと感じているのだと思う。

わたしのブログをムキになって読んでもらい、楽しんでくれる方は、きっと気があうのだろう。

 

だけども、わたしは熱烈に好感を持ってくれる人と同時に、超がつくほどわたしを嫌いになる人も生み出してしまう。

わたしの考えでは、嫌いな人のブログなんて読まないのだけども、嫌いだからこそ、一体何を書いているのか気になってしまう人がいるようだ。

 

ムキになって読んだ上で、非常に腹立たしい思いをわたしに抱いてしまうようだ。

このブログを書く前、前回ブログを書いている時に、読者だと言う人から「掲示板が盛り上がってますよ」とURLが張られているメッセージが送られてきた。

 

わたしのスレッドが立って、わたしに対する悪意たっぷりの書き込みが綴られていた。

それを見て、前回のブログは、書くのを終了した。

 

掲示板で悪口を書かれたり、フェイスブックやメールで嫌がらせを受ける程度なら受け流せる。

でも、わたし以外の、わたしの関係者へも、その流れが及んでしまう。

 

わたしは、今回ブログで書いている通り、学歴や経歴詐称することなんかに、悪いことをしている意識が無い。

頭のネジが、何本か無くて、イカレているから、モラルが無いのだろう。

だからなのか、わたしを許せない人もいる。

わたしを許せない人が、日本にはたくさんいるのをわたしも知っている。

だから、生きづらくて、わたしは日本から飛び出したのだと思う。

 

わたしを許せない人は、わたしがモラルは無いことを理由に、ネットで誹謗中傷したり、嫌がらせまでしてくる。

わたしが思うに、それが日本人だ。

日本で暮らしている時は、複数の店舗を経営していたのだけど、強烈なアンチが存在して、10年ほど掲示板に悪口を書かれ続けていた。

 

今話題の、AKB48の新潟バージョンの問題もそう。

日本人は、嫌いな人を寄ってたかって、攻撃したくなってしまう。

日本人の正義は、暴力を肯定する。

 

わたしが中学生の時、遠足で禁止されていたオヤツであるガムを噛んでいた。

中学1年の潮干狩りの遠足。

ガムを噛んでいるのを見つけた体育教師は、わたしをボート小屋に連れていき、フルボッコにしてくれた。

 

大人が、先生という立場の人間が、子供にコブシで殴るのは、普通に刑事事件だ。

かたや、ガムを噛んでいたわたしは、何1つ国の法律には違反していない。

でも、禁止されていたガムを噛んでいる、わたしが悪いという風潮が日本にはある。

 

きっと日本人の性質なのだろう。

フィリピンのブログなのに、韓国のニュースを取り上げて、韓国人がバカだのアホだのチョンだの言ってみたりするブログが、今だって溢れている。

嫌いなら嫌いで、それで良いのだけど、どうしても何かしらの攻撃をしたくなって、ブログでささやかな攻撃をしているのだろう。

 

わたしは日本人だけど、日本人の様にモラルは無いし、ちゃんとしていないし、計画した生き方なんてできない。

自分が嫌いな人に、嫌がらせしようという非生産的な発想が浮かばないし、そういう部分で価値観を誰かと共にすることもできない。

わたしは、日本人だけど、良い部分も悪い部分も日本人にはなれない。

だから、日本人の友達なんていないし、お付き合いがあるのは、別れた奥さんと、少しばかりの読者さんくらいだ。

そんな人間なので、フィリピンが好きで、フィリピンに固執し執着しているんだと思う。

 

ただ、わたしと同じ様な人も少なからずいるのだろうと思っていて、日本人に向けてブログを発信してきた。

 

ブログ初めて3週間だけど、早くも帰路に立たされている。

 

いったい、どうすれば?

 

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フィリピンの出会い系に私にとってのアイドルはいるのか?

今週のお題「アイドルをつづる」

 

先日、数時間だけ家に戻り、わたしの服を洗濯し、わたしを犯した後に、また泊まりの仕事に出た同居人。

彼女は、わたしの食べ物に関して、異常に気にしている。

 

まぁ、彼女に限らずkumain kans(もう、ご飯は食べましたか?)が挨拶となるこの国の人々においては、ゴハンをキチンと食べているかが、最大の心配事なのかもしれない。

 

その、わたしが住まわせて頂いている家の家主である彼女は、多くのフルーツをわたしの為に買ってきてくれた。

まず、スイカ

彼女は、スイカを冷凍庫にしまって「明日食べなさい」と言っていた。

 

言われた通り、翌日に凍ったスイカを溶かしてから食べる。

凍らせることにより、スイカ細胞壁内にある水分が膨張し、スイカ細胞壁をを破壊する。

そのあと、溶かすことにより、スイカのシャクっとした食感は失われる。

 

イカを完全解凍した後では無く、半解凍の状態で食べたのだけど、食感や色合いが半解凍のキハダマグロみたいなのだ。

もちろん、味はスイカ

ただ、見た感じの色合いと食感がyellowfin

f:id:thirdseason:20190526192321j:plain


凍らせた後に、完全解凍すると、細胞壁の中の水分は外に流れでてしまう。

だから、半解凍じゃなくて、完全解凍した後に、スイカの水分を捨ててしまえば、スイカの味は無くなるわけだ。

 

んで、スイカ味のエキスが無くなった、スイカの身をキニラウ(フィリピン料理でマグロのマリネ)の中に入れたら、意外にイミテーションキニラウとしてイケるんじゃ無いか?

 

なんてことを考えながら、凍らせてマズくなったスイカを食べた。

イカは凍らせたらダメだと今日初めて知った。

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そして、もう1つ。

わたしがよく知らないフルーツを買ってきてくれた。

なんとなく見たことがありそうなフルーツだ。

 

彼女はmust melonと言っている。

must melon

メロンしなければならない?

すごい名前のメロンだなぁと不思議な顔をしていると、何度も彼女は言う。

ん? マッシュメロンと言っている?

マッシュポテトは聞いたことがあるけども、マッシュメロンは聞いたことが無い。

蒸して、潰して、牛乳とかと混ぜて作るタイプのメロンだろうか?

 

なおも不思議な顔しているわたしに、ネットで画像を見せてくれる。

実物が目の前にあるのに、ネットで見せるというのも、不思議だ。

 

彼女が見せてくれたのは、マスクメロンの画像。

でも、目の前にあるフルーツと、明らかにマスクメロンとは違う。

マスクメロンである以上、皮に凹凸のある模様が無ければいけない気がするけども、目の前のフルーツにはそれが無い。

 

さらに言えば、マスクメロンはほぼ球体なのだけど、目の前のフルーツは楕円形だ。

 

その謎は、翌日に包丁で切った時に判明した。

あぁ、メロンじゃなく、アボカドじゃなくてパパイヤかぁ

包丁で切って、カエルの卵の様に詰まった種を見るまで分からなかった。

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実は、わたしはフィリピンに来て、パパイヤの酢漬けアチャラというものや、サラダなどは食べたことがあったけど、フルーツとしてのパパイヤを食べたことが無かった。

さらに、家主のオンナに、must melonとか、マッシュメロンとか、よく分からない説明を受けていたので、謎の果物だったわけだ。

 

フルーツとしてのパパイヤを味わってみる。

うん、オレンジがかった実の黄色さ、そして甘さは、マスクメロンと言いたくなるのも、少し分かる。

だけど、ぜんぜん別物だ。

違うフルーツなのだから当然だ。

 

にしても、フィリピン人なのに、パパイヤを間違えるもんかねぇと思う。

わたしは日本人だから、パパイヤやらマンゴーやらアボカドなど、南国のフルーツを知らなくても当然だけど、日本人で例えるなら柿を持ってきてビワだと言い張っている感じだ。

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さて、いよいよブログの本題に入るけども、実はわずか数日で出会い系に飽きてきてしまった。

こんなの仕事の合間にやるもので、1日中やっていたら、すぐに飽きてしまう。

 

わたしはフィリピンが大好きだし、フィリピン人が好きだけども、出会い系なんかやっているフィリピン人なんて、まぁマトモなのは少ないだろうと決めつけている。

もちろん、全員がそうだと言っているわけじゃない。

割合としての話しだけども、わたしが日本人だからカネを持っているだろうとの計算があって、モーションをかけてきている。

 

フィリピン人は、上っ面で格好良いことを言いたがる人が多いのも事実。

リレーションシップが重要と考えるハーネストな人との真実の愛を探しています!

みたいなセリフを真顔で言う奴がホントに多い。

 

わたしは日本人だからかもしれないが、そんなの他人に堂々とアピールすることでは無くて、胸の内に秘めておくものだろうと思う。

正面から真顔で言われると、プッて吹き出したくなっちゃうと言うか、ここ出会い系だぞ? って言いたくなる。

 

男はヤレるオンナを探す場でしかなくて、オンナはそんなオトコのヨコシマな気持ちを利用して、カネにするなり、ペットにするなり、っていうのが出会い系でしょ? って思っちゃう。

 

そりゃね、マジメな人同士が、偶然に出会って、愛を育むってパターンもあるのだろうけど、割合としては、違う使い方をしている人が多いのだろうと思う。

 

ただ、これは、思うって書いている通り、わたしの勝手な思い込みであり、決めつけな訳だ。

 

出会い系に飽きてきたわたしは、ホントに真実の愛を探し、誠実なリレーションシップを築こうとしているのか実験してみようと思った。

 

対象は出会い系で現在わたしとチャットを続けている多くのオンナ達だ。

 

まずは、唐突にグスト アコ(わたしのことをあなたは好きですか?)と切り出す。

 

嫌いな奴となんて、チャットするはずも無いので、皆がイエスと答えてくる。

 

わたしもあなたが好きです(ミー トゥー)と返信した後に、わたしはあなたのことを真剣に考えています。

と送信する。

 

オンナ達は「わたしもよ」とか「えっ今まではそうじゃなかったの?」とか「嬉しい」とか、おのおの自分のキャラ設定に合わせたセリフを返信してくる。

 

それに対して

「あなたのことを真剣に考えて、本気で交際したいと思うので、わたしはあなたの家の近くで仕事を見つけました。

わたしは今、ぜんぜんお金が無いのだけども、仕事に行く上で数日間だけでも、家に泊まらせてもらうことはできるか?」

とメッセージを送る。

 

オンナ達の返信は

「わたしの家はホテルじゃない」

「わたしの家じゃなくママの家だから

「会ったことも無くて、どんな人か分からないから

もしくはノーリプライ(返事なし)となる。

 

いわゆる踏み絵みたいなことをしてみたわけだ。

オンナ達の答えは、もし日本人のオンナならば、すごく真っ当な答えだ。

よく知らない人を家に招き入れる文化は、日本人には無い。

 

だけども、ここはフィリピン。

知らない人に「ゴハン食べた?」と聞いて、「食べていない」と答えれば、少しでも家にある食べ物を分け与えようとする国だ。

よく知らない人でも、家の中に入れるし、寝ていて目を覚ましたら、隣の部屋に見たことの無い人が寝ているなんてことも、特別じゃない。

 

なのに、特別な人、もしくはこれから特別な関係になろうとしている人、それが自分の為に近所に仕事を見つけてくれたわけだ。

その人に協力しようとするどころか、門前払いみたいな反応をするという時点で、わたしをカネとしてだけ見ているという証拠になる。

 

「パパと同じ部屋でもいい?」とか「イスの上しかスペース無いけど」とか「近くの親戚の家でもいい?」くらいの返信をする人が何人かくらいは、いるかなぁと考えていた。

 

だけども、実際には、サーっと引いていく音が聞こえるくらいに、わたしへのメッセージがピタリと止んだのだ。

 

これまで、しつこくわたしへのアプローチをかけていたのは何だったのか?

ハーネストがどうとか、リレーションシップがどうとか、リスペクトがどうとか、意気揚々に語っていたのは、どこ吹く風。

 

わたしは仕事をするとアプローチしているので、働いて稼いだカネを引っ張るという作戦だってできるわけだけども、そんな種まいて育てて収穫するみたいな、まどろっこしいのはイヤなのだろう。

やはり、フィリピン人は狩猟民族だなぁと思う。

わたしを働かせて、それのパラサイトとして、ヒルの様に生き血を啜っていけば良いのに、目先の現金を持っていなければ、興味が無くなってしまう。

 

出会い系にいるフィリピン人に限っては、そんな人ばかりが生息するエリアだ。

わたしは、出会い系で見つけたフィリピン人のエロ動画やエロ写真を撮って、ネットで売りコヅカイにしようとたくらんでいた。

だけども、目先のカネが目的となっている人種ばかりでは、カネを持っていないわたしは、相手を騙さなくてはならない。

 

完全ならウソをついて、騙して、カネも払わず、エロ画像を撮らなければならないということだ。

日本人のわたしをただのカネとして見ている人達であっても、そんな気持ちを利用して騙すというのは、気がひける。

わたしのことを引っ掛けようとしている人達であっても、わたしが積極的に騙すというのは、非常に申し訳ない。

 

まぁ、そんな甘ちゃんな悠長なことを言ってられないほどに貧乏なわたしだが、いちおう仕事探しはしている。

今日だって、50社ほど、履歴書を送りつけてやった。

 

人事を尽くして天命を待つとか、果報は寝て待てとか言うけど、わざわざダバオまで来たのに、ダバオを楽しむことも無く、家の中でボハーっとしているのも、そろそろ終わりにしたい。

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先日、数時間だけ家に戻り、わたしの服を洗濯し、わたしを犯した後に、また泊まりの仕事に出た同居人。

彼女は、わたしの食べ物に関して、異常に気にしている。

 

まぁ、彼女に限らずkumain kans(もう、ご飯は食べましたか?)が挨拶となるこの国の人々においては、ゴハンをキチンと食べているかが、最大の心配事なのかもしれない。

 

その、わたしが住まわせて頂いている家の家主である彼女は、多くのフルーツをわたしの為に買ってきてくれた。

まず、スイカ

彼女は、スイカを冷凍庫にしまって「明日食べなさい」と言っていた。

 

言われた通り、翌日に凍ったスイカを溶かしてから食べる。

凍らせることにより、スイカ細胞壁内にある水分が膨張し、スイカ細胞壁をを破壊する。

そのあと、溶かすことにより、スイカのシャクっとした食感は失われる。

 

イカを完全解凍した後では無く、半解凍の状態で食べたのだけど、食感や色合いが半解凍のキハダマグロみたいなのだ。

もちろん、味はスイカ

ただ、見た感じの色合いと食感がyellowfin

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凍らせた後に、完全解凍すると、細胞壁の中の水分は外に流れでてしまう。

だから、半解凍じゃなくて、完全解凍した後に、スイカの水分を捨ててしまえば、スイカの味は無くなるわけだ。

 

んで、スイカ味のエキスが無くなった、スイカの身をキニラウ(フィリピン料理でマグロのマリネ)の中に入れたら、意外にイミテーションキニラウとしてイケるんじゃ無いか?

 

なんてことを考えながら、凍らせてマズくなったスイカを食べた。

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そして、もう1つ。

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なんとなく見たことがありそうなフルーツだ。

 

彼女はmust melonと言っている。

must melon

メロンしなければならない?

すごい名前のメロンだなぁと不思議な顔をしていると、何度も彼女は言う。

ん? マッシュメロンと言っている?

マッシュポテトは聞いたことがあるけども、マッシュメロンは聞いたことが無い。

蒸して、潰して、牛乳とかと混ぜて作るタイプのメロンだろうか?

 

なおも不思議な顔しているわたしに、ネットで画像を見せてくれる。

実物が目の前にあるのに、ネットで見せるというのも、不思議だ。

 

彼女が見せてくれたのは、マスクメロンの画像。

でも、目の前にあるフルーツと、明らかにマスクメロンとは違う。

マスクメロンである以上、皮に凹凸のある模様が無ければいけない気がするけども、目の前のフルーツにはそれが無い。

 

さらに言えば、マスクメロンはほぼ球体なのだけど、目の前のフルーツは楕円形だ。

 

その謎は、翌日に包丁で切った時に判明した。

あぁ、メロンじゃなく、アボカドじゃなくてパパイヤかぁ

包丁で切って、カエルの卵の様に詰まった種を見るまで分からなかった。

f:id:thirdseason:20190526192830j:plain


実は、わたしはフィリピンに来て、パパイヤの酢漬けアチャラというものや、サラダなどは食べたことがあったけど、フルーツとしてのパパイヤを食べたことが無かった。

さらに、家主のオンナに、must melonとか、マッシュメロンとか、よく分からない説明を受けていたので、謎の果物だったわけだ。

 

フルーツとしてのパパイヤを味わってみる。

うん、オレンジがかった実の黄色さ、そして甘さは、マスクメロンと言いたくなるのも、少し分かる。

だけど、ぜんぜん別物だ。

違うフルーツなのだから当然だ。

 

にしても、フィリピン人なのに、パパイヤを間違えるもんかねぇと思う。

わたしは日本人だから、パパイヤやらマンゴーやらアボカドなど、南国のフルーツを知らなくても当然だけど、日本人で例えるなら柿を持ってきてビワだと言い張っている感じだ。

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さて、いよいよブログの本題に入るけども、実はわずか数日で出会い系に飽きてきてしまった。

こんなの仕事の合間にやるもので、1日中やっていたら、すぐに飽きてしまう。

 

わたしはフィリピンが大好きだし、フィリピン人が好きだけども、出会い系なんかやっているフィリピン人なんて、まぁマトモなのは少ないだろうと決めつけている。

もちろん、全員がそうだと言っているわけじゃない。

割合としての話しだけども、わたしが日本人だからカネを持っているだろうとの計算があって、モーションをかけてきている。

 

フィリピン人は、上っ面で格好良いことを言いたがる人が多いのも事実。

リレーションシップが重要と考えるハーネストな人との真実の愛を探しています!

みたいなセリフを真顔で言う奴がホントに多い。

 

わたしは日本人だからかもしれないが、そんなの他人に堂々とアピールすることでは無くて、胸の内に秘めておくものだろうと思う。

正面から真顔で言われると、プッて吹き出したくなっちゃうと言うか、ここ出会い系だぞ? って言いたくなる。

 

男はヤレるオンナを探す場でしかなくて、オンナはそんなオトコのヨコシマな気持ちを利用して、カネにするなり、ペットにするなり、っていうのが出会い系でしょ? って思っちゃう。

 

そりゃね、マジメな人同士が、偶然に出会って、愛を育むってパターンもあるのだろうけど、割合としては、違う使い方をしている人が多いのだろうと思う。

 

ただ、これは、思うって書いている通り、わたしの勝手な思い込みであり、決めつけな訳だ。

 

出会い系に飽きてきたわたしは、ホントに真実の愛を探し、誠実なリレーションシップを築こうとしているのか実験してみようと思った。

 

対象は出会い系で現在わたしとチャットを続けている多くのオンナ達だ。

 

まずは、唐突にグスト アコ(わたしのことをあなたは好きですか?)と切り出す。

 

嫌いな奴となんて、チャットするはずも無いので、皆がイエスと答えてくる。

 

わたしもあなたが好きです(ミー トゥー)と返信した後に、わたしはあなたのことを真剣に考えています。

と送信する。

 

オンナ達は「わたしもよ」とか「えっ今まではそうじゃなかったの?」とか「嬉しい」とか、おのおの自分のキャラ設定に合わせたセリフを返信してくる。

 

それに対して

「あなたのことを真剣に考えて、本気で交際したいと思うので、わたしはあなたの家の近くで仕事を見つけました。

わたしは今、ぜんぜんお金が無いのだけども、仕事に行く上で数日間だけでも、家に泊まらせてもらうことはできるか?」

とメッセージを送る。

 

オンナ達の返信は

「わたしの家はホテルじゃない」

「わたしの家じゃなくママの家だから

「会ったことも無くて、どんな人か分からないから

もしくはノーリプライ(返事なし)となる。

 

いわゆる踏み絵みたいなことをしてみたわけだ。

オンナ達の答えは、もし日本人のオンナならば、すごく真っ当な答えだ。

よく知らない人を家に招き入れる文化は、日本人には無い。

 

だけども、ここはフィリピン。

知らない人に「ゴハン食べた?」と聞いて、「食べていない」と答えれば、少しでも家にある食べ物を分け与えようとする国だ。

よく知らない人でも、家の中に入れるし、寝ていて目を覚ましたら、隣の部屋に見たことの無い人が寝ているなんてことも、特別じゃない。

 

なのに、特別な人、もしくはこれから特別な関係になろうとしている人、それが自分の為に近所に仕事を見つけてくれたわけだ。

その人に協力しようとするどころか、門前払いみたいな反応をするという時点で、わたしをカネとしてだけ見ているという証拠になる。

 

「パパと同じ部屋でもいい?」とか「イスの上しかスペース無いけど」とか「近くの親戚の家でもいい?」くらいの返信をする人が何人かくらいは、いるかなぁと考えていた。

 

だけども、実際には、サーっと引いていく音が聞こえるくらいに、わたしへのメッセージがピタリと止んだのだ。

 

これまで、しつこくわたしへのアプローチをかけていたのは何だったのか?

ハーネストがどうとか、リレーションシップがどうとか、リスペクトがどうとか、意気揚々に語っていたのは、どこ吹く風。

 

わたしは仕事をするとアプローチしているので、働いて稼いだカネを引っ張るという作戦だってできるわけだけども、そんな種まいて育てて収穫するみたいな、まどろっこしいのはイヤなのだろう。

やはり、フィリピン人は狩猟民族だなぁと思う。

わたしを働かせて、それのパラサイトとして、ヒルの様に生き血を啜っていけば良いのに、目先の現金を持っていなければ、興味が無くなってしまう。

 

出会い系にいるフィリピン人に限っては、そんな人ばかりが生息するエリアだ。

わたしは、出会い系で見つけたフィリピン人のエロ動画やエロ写真を撮って、ネットで売りコヅカイにしようとたくらんでいた。

だけども、目先のカネが目的となっている人種ばかりでは、カネを持っていないわたしは、相手を騙さなくてはならない。

 

完全ならウソをついて、騙して、カネも払わず、エロ画像を撮らなければならないということだ。

日本人のわたしをただのカネとして見ている人達であっても、そんな気持ちを利用して騙すというのは、気がひける。

わたしのことを引っ掛けようとしている人達であっても、わたしが積極的に騙すというのは、非常に申し訳ない。

 

まぁ、そんな甘ちゃんな悠長なことを言ってられないほどに貧乏なわたしだが、いちおう仕事探しはしている。

今日だって、50社ほど、履歴書を送りつけてやった。

 

人事を尽くして天命を待つとか、果報は寝て待てとか言うけど、わざわざダバオまで来たのに、ダバオを楽しむことも無く、家の中でボハーっとしているのも、そろそろ終わりにしたい。

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危機一髪!出会い系オンナとの出会いに迷い決断する

(この行を消して、ここに「迷い」と「決断」について書いてください)

 

出会い系サイトで知り合ったオンナと会ってきた。

それが理由で、昨日はわたし1人、テンヤワンヤの大騒動となる1日を過ごさなければならなかった。

 

出会い系で知り合ったオンナと、ただモクモクとチャットをしていてもツマラナイ。

やっぱり、出会い系というくらいなので、出会わないと意味が無い。

 

先日は、オカマ、そしてオバさんに会う寸前のところで、カネの話しが原因で流れてしまった。

だけども、昨夜はついに会うに到ったわけだ。

 

時系列で流れについて案内していくのだけど、この出会うことになったオンナは昼前くらいの時間から、今日初めてチャットを開始した子だ。

 

わたしは、複数のオンナとやりとりをするので、返信がだいぶ遅くなる。

相手側のオンナは、わたし1人を相手しているので「このオトコ入力が遅いなぁ」と思っているのかは知らないが、順番待ちをさせている状態になる。

フィリピン人は、待たされるのに慣れているのか、こちらの返信が遅くても文句などつけてこない。

自分の都合で、好きな時に返信をすればいい。

誰しも、そう考えているのだと思っていた。

 

そんな中、今日出会った子は、「返信が遅い!」と文句をつけてきた唯一のオンナだ。

 

「なんで返事が遅いの? ほかのオンナとチャットしているのか? それともアサワが近くにいるのか?」

とガンガン責めてくるオンナだった。

 

多くの人なら、メンドくさそうで、敬遠しそうなタイプ。

だけども、珍し者が好きなわたしは、コンプレインをガンガンとぶつけてくるオンナをプライオリティの上位に設定し、チャットをした。

 

すると、すぐに会いたいと言ってくる。

わたしは、相手に会いたいと言われたら、まずは警戒態勢に入る。

すぐに会いたいと希望するオンナは、売春婦、もしくはカネを要求するタイプが多いからだ。

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売春婦のプロフィールと、チャットのやりとりはこんな感じ。

 

マニラと、ダバオでは、物の価値観みたいなのが異なる様だ。

色々な要因が組み合わさっているのだろうけど、物価のバランスみたいなのが、ちょっと変だなと感じる。

 

まず、食べ物、食材においても、外食においても、ダバオの方がマニラより安い。

仕事の給料もダバオが安い。

なんだけど、個人営業する売春婦の売値価格が、マニラよりもダバオの方が高いのだ。

先ほどのプロフィールのオンナは、3,000ペソを提示してきている。

 

他にも、マニラのマッサージは基本的にエロマッサージで、まともなマッサージと出会った試しが無いのだけど、ダバオは基本的にマジメなマッサージがデフォルトのようだ。

だからなのか、出会い系サイトの中で、個人営業してくるエロマッサージの料金が高い。

 

生活していくのに必要なカネがダバオの方が安いのに、エロ系の個人営業の値段がマニラよりも高い。

 

なんだけど、ダバオの繁華街でタチンボやっているオンナは、1,000ペソという料金設定で安価だ。

 

話しが逸れてしまったけども、いくつかの地域で生活をすると、比較対象して違いを楽しめる。

 

さて、話しを元に戻そう。

昨日実際に会ったオンナの話しの続き。

わたしのチャットの返信速度にケチをつけ、サクサクとチャットを進めたら、すぐに会いたいと言ってくるオンナ。

とりあえず、このオンナのプロフィールが、こんな感じ。

f:id:thirdseason:20190525131603j:plain



このオンナの会いたい攻撃に対して、わたしはYESNOか分からないモジモジした煮え切らない態度で対応していた。

なぜ、会いたいのかが、わたしの中で納得いかないと、恐ろしくて逢いに行くことができない。

 

チャットを重ねる中で、オンナがわたしとすぐに会いたがる理由が判明した。

彼女は、介護の仕事をしていて、その仕事で稼ぐために日本に行きたいと言う。

2ヶ月ほど日本語も勉強したのだとか、だけども日本への行き方が分からないので、わたしと話しをしたいのだと言う。

 

わたしにとって、納得のいく理由が得られたので、では早速会おうと話しを進める。

わたしが用意を済ませ、家を出発したのが午後4時半。

知らない初めて行く土地だったのだが、バンとトライシクルを乗り継いで40ペソほどで到着できた。

 

待ち合わせ場所で待っていると、オンナに声をかけられる。

わたしに声をかけてくるのだから、出会い系のオンナなのだろう。

なんかイメージと違ったので、わたしの反応が遅くなる。

わたしの勝手なイメージでは、ほっそりとしたオンナが来るのだと思っていた。

今、ホームステイさせてもらっているオバさんと同じくらいに、関脇か小結くらいの体格なのだ。

別に、関脇や小結くらいのクラスなら問題ない。

大関とか横綱クラスが出てきちゃうと色々問題があるけども、ぜんぜん許容範囲だ。

 

とりあえず、一緒に食事をする。

トライシクルで3分ほどの場所にある海鮮系のレストランに行く。

まぁまぁ立派なレストランだったけど、ローカルしか利用しない感じの店なのに、お刺身がメニューにある店だった。

 

オンナが選んだメニューは、マグロのカマの塩焼き、鳥の唐揚げ、マグロの刺身が入ったマリネの様なサラダ。

サンミゲルライトを1本づつ計2本、メシを一杯づつオーダーした。

 

メニューを一切見なかったのだけど、出てきた料理を勝手に値付けした予想価格は、、わたしの中で合計300ペソ。

実際のお会計は800ペソ。

ゴチになりますなら、わたしは最下位決定というくらいに、予想と実際との開きがあった。

 

たけー

自分の予想よりも値段が高いと、美味しい・マズイの前に、高いという事実だけが頭の中を支配する。

エアコンもきいていないレストランで、この料金は無いだろうと思うのだけど、店の中は客で溢れている。

 

物価も給料も安いダバオで、それも絶対にローカルしか来ないと思われる場所で、エアコンもついていないのに、強気過ぎる値段設定と思うけど、実際には客が溢れている。

謎だ

このあたりの価値観が、どうも原住民の皆さんと、すり合わせることができていない。

 

いちおう、食事をしながら、オンナの話しを聞く。

オンナには8歳の男の子の子供が1人のシングルマザー。

とりあえず、日本で仕事をして稼ぎたいのだと言う。

 

可能ならば、わたしと結婚をして、日本に行きたいのだとか。

わたしに毎月カネを支払うイミテーション結婚みたいな形でも良いからと結婚を迫られる。

 

わたしはフィリピンで結婚をしているが、イミテーションワイフを日本に連れていくことはしないと心に誓っているので、結婚した証明を大使館に渡していない。

日本では、わたしは独身のまま。

だから、日本での結婚枠が空いているので、結婚することは不可能じゃない。

だけども、わたしは自分の籍を外人に売って、毎月カネを回収できるほど、ビジネスマンじゃない。

 

オンナには日本語のテストさえ受かれば、日本に行けるし、日本語を教えるのもやぶさかじゃない旨を伝えるが、どうも彼女は日本語を勉強などしたくないようだ。

結婚にこだわっている。

日本人と結婚して、日本に行っても、日本語が出来なければ、仕事なんて出来やしないのだけど、フィリピンパブのお姉ちゃんを目指しているのだろうか。

 

食事をした後は、カラオケでもするか? という感じで、地元のファミリーKTV、日本でいうとこのカラオケボックスに向かった。

彼女の歌の腕前は、可でも不可でも無い。

何曲か歌ったところで、わたしは疲れてしまう。

知らない土地で、知らないエリアに、よく不明な乗り物に乗り継いで行くのは、すごく疲れる事なのかもしれないし、わたしの糖尿が悪化していて疲れているのかもしれない。

急に帰りたくなってしまったのだ。

 

わたしとの関係を一気にちぢめたい出会い系のオンナは、わたしが帰ろうと言い出したところで、急にイチャつきだした。

まるで延長を狙う水商売のオンナの様だ。

 

わたしの方は、あまりオンナが、その気になるように触ったりしない。

ホテルに行こうなどと誘われても、セックスするほどの元気が残っていないからだ。

 

ただ、疲れてしまって元気が無いだけなのだけど、まるでジェントルマンであるかの様に装い、カラオケボックスを出て帰ることになる。

 

帰りのタクシーの中で、携帯をチェックすると、なんとホームステイ先のオバさんが家に帰ってくるとメッセージが入っている。

わたしが、出かける前には、戻りが4日ほど延長したとの連絡があって、安心して外に出たのだけど

 

わたしの帰宅予定時間は夜11:30

オバさんからは、夜10時に、これからマーケットで買い物をして、それから家に帰るとある。

マーケットで買い物を30分で終わらせると計算して、約1時間で帰宅すると計算すると、帰宅時間がかぶってしまう。

少しでもわたしの帰宅時間が早ければ、どうにか誤魔化すこともできるけど、わたしの到着が遅ければ、すごく面倒くさい時間が訪れることになるだろう。

 

全てを正直に話して、オバさんとの仲が終了するのは構わない。

だけども、オバさんとの仲が終了しなかった場合、わたしへの監視体制が一気に厳しくなるハズ。

もしくは、関係が終了して家を追い出された場合、家に戻るバス賃も持ち合わせていない。

いずれにしても、彼女が留守している間に、わたしがゴソゴソと何かやっているのがバレると面倒くさい。

 

結局、幸いなことに、わたしが先に到着。

わたしが外をウロウロしていた痕跡を消して、ちょっと部屋を片付けていると、オバさんが帰ってきた。

5分ほど到着時間が違うだけだった。

 

心の底から、出会い系のオンナとホテルに行って、セックスなどしなくて良かったと思いながら、その夜は久々に戻ってきたオバさんに犯されのだった。

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