出会い系サイトのフィリピン人オバさんとの生々しいやりとりを大公開!

いちおう仕事探しもしているけど、特に進展も無く、今日も出会い系サイトのお話し。

 

わたしが住んでいる家の持ち主は、先週の火曜日にマニラに出張で出て、今日帰ってくる予定だったんだけど、チケットが取れなかったとかで、お帰りは明日に変更。

ほぼ、1人暮らしの部屋を無料でご提供いただけるなんて、ホントにありがたい限りだ。

 

その家の持ち主だけども、ぜんぜん、わたしと一緒にいれる時間が無いので、仕事をやめて、一緒にビジネスをしようなんて言っている。

ビジネスするのは良いけど、わたしは少しくらい自分が自由に使える現金を稼がないとならないので、ホントに辞められたら厄介だ。

その前に、仕事を見つけて、ここを脱出しないと

なんて思っている割には、ノンキにやっている。

 

さて、今日は会う約束をした50過ぎのオバさんの話し。

電話会社によって、色々なプロモがあるのだけど、Facebook無料みたいなプロモがあったりする。

フィリピン人は、Facebookばかり見ているから生まれたプロモなんだろうけど、だからなのか出会い系サイトのチャットでは無く、メッセンジャーでのチャットに変更したがるオンナがけっこういる。

 

いちおう、フィリピンに合わせて、わたしもFacebookのアカウントはある。

イミテーションワイフが知っているアカウントと、彼女が知らないアカウントがある。

 

もちろん、出会い系のオンナに教えるFacebookのアカウントは、イミテーションワイフが知らないアカウントだ。

たまに、この人は知り合いですか? 的な感じで、別アカが表示されるのだけど、事件やドラマが発生するので、あぁいうのはやめた方がいい。

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話しが逸れちゃったけど、今日は50過ぎのオバさんの話し。

このオバさんは、昨日から2日間にかけて、チャットをしていた。

普通に考えたら、自分より10個くらい上の年齢のオンナと話すことなんて無いのだけど、わたしは意外に計算高いところがある。

 

実戦練習を多く取り入れたいのだ。

誰にも相手にされない様なオバさんを捕まえられないのに、そこそこのオンナを捕まえられるわけが無い。

練習しているツモリが、オンナにとっつかまってしまうというパターンも無いわけじゃ無いけども、とにかく実戦練習を多く積み上げて、経験値を積みたいのだ。

だから、相手のスペック関係なくチャットをしている。

 

なぜなら、ここはわたしの知らないビサヤという言葉を使う地域。

どれくらい自分の言葉が通じて、どれくらい相手の言葉が分かるかを知りたくて仕方ないのだ。

 

言葉の問題で言えば、マニラにいる時と同じレベルで、普通にわたしの言いたいことは通じる。

相手のチャットの単語が分からなくて検索をかけると、ビサヤ語だったりする事もあるが、ほぼ何を言っているかは理解できる。

そんなにビサヤを意識しなくても、困らないようだ。

 

もちろん、記述する際と、話し言葉は違うので、多くの人と会話をしてみないと、実際どうなのかは分からないのだけど、チャットをしている限りは、双方向のコミュニケーションが可能だ。

 

50過ぎのオバさんに関しても、普通にコミュニケーションは取れていた。

チャットをしていて、最初の難関が、アサワはいるのか? という質問。

根っからのウソつきというわけでは無いので、できれば本当の話しをしたい。

50過ぎのオバさんに、奥さんがいないとウソをつく必要など無いので、奥さんはいるとすぐにカミングアウトをする。

 

奥さんがいるとカミングアウトした途端に、チャット越しでもガクッとしているのが感じ取れる。

50過ぎのオバさんなのに、遊び相手じゃ無く、ホンモノのLOVEを出会い系なんかで探しているのだなぁと感じる。

 

オバさんは、フィジカルセラピストの仕事を以前にしていたのだそうだ。

現在は無職らしい。

 

いったい、どんなことをするのが、フィジカルセラピストなのかは分からないけど、オバさんに「じゃぁ、わたしの身体も見てください♫」と冗談で言ったところ、「無料で見てあげるよ! 」と食いついてくる。

 

でも、「お姉さんに身体見られるの恥ずかしいな」と生娘みたいなセリフを言ってみると、オバさんは変態オッさんの様に大興奮している姿が感じ取れる。

「わたしはプロフェッショナルです。

恥ずかしがらないで、全ての着ているものを脱いでください。

身体にたくさん触りますが、プロフェッショナルなので安心してください」

AVビデオのセリフみたいな返事が返ってくる。

 

ババー、濡れ濡れだろ?

と、オモシロがったわたしは、さらにアオリを入れてみる。

「ごめんなさい。

わたしはフィジカルセラピーがどういうものかを知りません。

オンナの人に身体を見られたり、触られると、ティティが怒ってしまうかもしれません。

だから、恥ずかしいです」

 

オバさんは、AVビデオのセリフを続けている。

「わたしはプロフェッショナルですから、見られたり、触られることに恥ずかしがらないでください。

ティティが怒ってしまうのも自然なことですから、心配は要りません」

 

オバさんのAVトークに、そろそろオチをつけてあげないと、オバさんがモンモンとしてしまうと心配になる。

「すいません。ティティがもう既に怒っています」

と返事をする。

 

わたしの中では、ここでゲラゲラ笑って終了というイメージだったのだけど、オバさんの責めはシツコイ。

「わたしはマルーノン スボ(フェラ上手)、パティギン(見せてみなさい)とエロ全開でエンジンがかかってしまったようだ」

 

その流れでフェラしてやるから、早く会おう!とオバさんがガッツいてきたわけだ。

 

わたしとしては、[チン子にガッつく50過ぎのフィリピン人のオバさん]というタイトルで動画が撮れるんじゃないかと、ちょっとワクワクしていた。

 

流れから、メッセンジャーで連絡を取り合うこととなった。

さて、どうやって、動画を撮ることの了承を得ようとかと悩んでいた。

 

ビデオコールを相手が申し込んできたので、了承したのだけど、相手が全く話さない。

なんだこれ? と思っていると、チャットで子供達が寝ているから、声を出せないと連絡がくる。

 

だったら、ビデオコール要らないじゃないかと思ったのだけど、そこでピンとくる。

盛り上がってしまったオバさんは、チン子を見たくて仕方ないのだ。

それに気づいてあげれても、わたしはメッセンジャーのビデオに向かってチン子を曝け出す気なんて毛頭無い。

 

だいたい、オバさんをからかう為に、チン子が大きくなったと伝えたけども、実際には暑さでダラーっとした年寄りのチン子みたいになっているだけで、これっぽっちも怒りを示していない。

そんなチン子をiPadの前で、デローンと出すなんて、みっともなくてできるわけがない。

 

オバさんの思惑を察したわたしは、チン子露出の話しにならない様に、デートの話しに誘導していく。

デートと言っても、相手はオロナミンCの看板に出ていた、メガネかけたオッさんみたいなオバさんだ。

フィリピンを股にかけた世界貢献をしている気分だけど、だからこそ見ている人がオモシロくて、だからこそ需要があるのだと、自分に言い聞かせながら、デートの段取りを進める。

 

まぁ、まずは、その生々しいやりとりをしたチャットの様子を写真に収めたので見てもらおう。

f:id:thirdseason:20190523201148p:plain



上からトランスレートしていく。

 

(左側はオバさん、右側がわたしだ)

 

オバさん:ケイラン(いつ)

 

わたし:ヒンディコ アラーム スケジュール モ(わたしはあなたのスケジュールを知らないです)

ンガヨン プェーデ(今日いいですよ)

 

オバさん: ブーカス ラン ハ(明日でいいよね)

ウマガ マガ テン エーエム(朝10時)

 

わたし:サアン?(どこ?)

 

オバさん: エコランド エスエム(エコランドというエリアにあるSMデパート)

カシ トリル アコ エー(わたしはトリルというエリアに住んでいるから)

 

わたし: オッケー(了解)

 

オバさん: ビギャン アコ ペラ(お金を渡しにあげて)

hehehe(このへへへが完全に悪い奴の笑い声に見える)

シェンプレ シングルマザー アコ(わたしはシングルマザーだから当然)

 

ビデオチャットは終了しましたー

(わたしは何も言わずビデオチャットを終了した)

 

オバさん:バキット アヤウ モ(なんで? イヤなの?)

ホイ(おい)

アキラ(これがオバさんの断末魔だ)

 

わたしはオバさんの名前を1文字たりとも覚えていないのだけど、オバさんの方はわたしの名前をしっかり覚えているところが、リスペクトすべきところであり、気持ち悪いところだ。

 

まぁ、このやりとりを見て、わたしがビデオチャットを終了して当然の流れと、日本人は感じるだろうが、フィリピン人にとっては当然じゃないので、こういう流れになる。

むしろ、オバさんにとっては、わたしがカネを払うのは当然と言い放っている。

 

ただ、フィリピン人という一括りにして考えるのは乱暴だ。

わたしは気前の良いフィリピン人に助けてもらったことがあるし、今だって住んでいる家のオバさんは、わたしにカネを一切求めていないどころか、メシ代を置いていってくれている。

 

当然ながら、わたしは誰かにカネを寄越せなんて言わないが、わたしにカネをくれるフィリピン人だっている。

そして、今回やりとりしたオバさんのように、カネをくれるのが当然だろうと言う人もいる。

フィリピン人で一括りにするのは、乱暴過ぎるし、人によって考え方はぜんぜん違う。

 

以前に日本語の先生として仕事している時も、わたしに奢ってくれる生徒はたくさんいたけど、わたしに支払いをさせたり、カネを借りようとした生徒は誰もいなかった。

 

ゴーゴーバーのお姉ちゃんや、KTVのお姉ちゃんは、人にカネをたかるのが仕事なのだろうけど、普通のフィリピン人は人にカネをたかることなんてできない。

 

そういう意味で、今回チャットした50過ぎの出会い系のオバさんは、わたしにとって普通のフィリピン人では無いので、チャットを終了した。

 

だれも、年増の死に損ないが、フェラしている画像や動画なんて、見たって気持ちが悪いだけ。

でも、そこに、“普通の”オバさんという付加価値がつくからこそ、文化人類学的に、民俗学的に、好奇心をそそるわけだ。

 

性根がアバズレのオバさんは、チャットをしてもパケ代が無駄になる。

昨日はオカマにやられて、今日はオバさん。

何でもいいけど、カネの無いわたしに優しい獲物が見つかるまで、引き続き頑張ってみよう。

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