【復活? 】フィリピン界新領域へスタートの報告です!
つい先日、中断という名の終了宣言をした当ブログだが、舌の根も乾かない内に更新を再開してみた。
まるで、閉店セール商法みたいだと思う人も多くいるだろう。
ただ、残念ながら、ここに売り物は一切ない。
最後のブログ更新の際に、メールアドレスを記載しておいたわけだけど、わたしの思惑としては、「良い仕事ありまっせ!ダンナ」みたいなのを期待していた。
なにせ、フィリピン人の家に転がり込み、住まいとメシを無料で世話になっている身で、タバコを買いに外に出る以外は、ほぼ部屋に閉じこもって、おもしろそうな仕事はないかとネットを見ている。
大層なご身分なんて、イヤミの1つくらい言われるのが相応しいほどに、約1ヶ月のヒモ生活を送っている。
メシは作ってもらい、食器は洗ってもらい、洗濯してもらって、上げ膳据え膳の殿様ぶりを堪能している。
「どんだけクズなんだ?」と言われても、「オマエには カンケーナイダロ」くらいしか言い返せない。
とは、言っても、この状況を延々と続けたいわけでなく、どうにかしようと浅知恵を働かせた結果、ブログにメールアドレスを掲載するくらいしか、思い浮かばなかったというわけ。
数多くのメッセージを頂いたのだけど、わたしの思惑とは違って、「ブログを継続してほしい!」という依頼が多くて驚いた。
まぁ、わたしのブログは、フィリピンを実際に知っている人にとっては、それなりに楽しめるブログだ。
自画自賛と言われるだろうけど、自他共に認める楽しさであってほしいとは思っている。
んで、翻意してブログを継続することにしたのかと言えば、実はそうじゃない。
いや、継続することにした。
だけども、このブログじゃない。
新たにブログ的なものを作成した。
フィリピンブログをやっている人では、初かもしれないし、過去にいるのかもしれないが、有料の記事になっている。
いちおう、設定できる1番低い金額が100円となっているので、読むのには100円かかることになる。
ハッキリ言って高い。
高額だと思う。
わたしとしては、35円くらいの設定が望ましいと思っていた。
なんで35円かと言うと、わたしが小学生の時に、学校でイジメられていた子がいて、その子が皆に寄ってたかって「滝口ウンコ35円♫」と意味不明な歌を歌われていた。
わたしも、ネットを駆使してイジメられた身として、35円という金額がフィットするんじゃないかと思ったわけだ。
そんなわたしの要望は叶わず、100円以上の金額でしか設定できなかったので、 最低金額の100円を設定させて頂いた。
こちらが新しくわたしが作成したブログ的なもののサイトURL
気になっている人がいるかは分からないけど、なぜブログと言わず、ブログ的なものと言っているのかについて説明しよう。
わたしが利用する、note(ノート)というサイトだけども、ここはアメーバやFC2などのような、ブログサービスを提供する場所では無い。
クリエイターがネット上で自分の作品を発表するにあたって、お客様から料金を徴収しやすくする為に作られたサイトだ。
そういう意味で、わたしはクリエイターだ。
今までは無料だったのが、これからはカネが発生する。
今までとは同じではダメなわけだ。
かと言って、読者様は、今までと同じものを継続してほしくて、継続するために有料化した。
だから、ブログ的なモノという表現を使っている。
わたしの説明は、長い割に要領を得ないので、言わんとしている事が伝わりづらいのだけど、すごくシンプルに言えば、これまでより内容が詳細になる。
誰もが目にできる場で言えることと、言えないことがあるわけだけども、誰もが見ることの出来る場じゃなくなるので、隠すことが無くなるわけだ。
もちろん、わたしじゃない、誰か関係のない日本人が絡んでしまったら、それについては公開できないけども、わたしに関するものは何でも公開できてしまう。
そんなわたしのプライベートに興味があるとは思っていないけど、カネを払ってでも読みたい人に言える内容と、そこらの小学生でも見れる環境の内容とでは、圧倒的に中身が異なってくるということ。
これが、これまでと圧倒的に変わってくる内容だ。
わたしと、読んでいる人の距離が変わると言えば良いだろうか?
知らない人に話す内容と、友達と話す内容とは当然ながら違う。
わたしは、これまで、知らない人も見ている中で、まるで友達と話す内容を書いてきた。
だからこそ、わたしは非難されたり、勢いあまって嫌がらせに発展したわけだ。
そういう意味で、距離感を無視して、赤裸々に書きすぎていたわたしにも、自分が色々と言われる理由がある。
だけども、今後はこれまでと同様以上に、近しい関係の人だけにできる話しを公開できる。
パブリックという鎖が外され、完全プライベートモードに突入する。
どんだけの人が継続して読むのかは分からない。
まぁ、読者がいなければ、それこそ終了すれば良い。
わたし得意の見切り発射だ。
後先は考えず、やれば分かるさ!でスタートする。
とりあえずリンク先を確認してほしい。